予防接種

接種可能なワクチン
インフルエンザワクチン
文京区にお住まいの生後6か月~13歳未満(接種2回)、13歳以上~中学3年生(接種1回)、高齢者(満65歳以上)、身体障害者手帳1級を所有する60歳~65歳は公費(無料)にて接種が可能です。
他、大人(高校生以上~64歳)は3,000円となります。接種期間はR6年10月1日~1月31日を予定しております。
他、大人(高校生以上~64歳)は3,000円となります。接種期間はR6年10月1日~1月31日を予定しております。
コロナウイルスワクチン
文京区にお住まいの高齢者(満65歳以上)、身体障害者手帳1級を所有する60歳~65歳は公費(無料)にて接種が可能です。
肺炎球菌ワクチン
※ 文京区に住民登録がある66歳以上の方には助成金が出ます。
窓口支払い1,500円
窓口支払い1,500円
B型肝炎ワクチン
※ 文京区こどもの定期予防接種で1歳に至るまで (標準的には生後2か月から生後9か月に至るまで)は公費(無料)にて接種が可能です。
HPVワクチン
※ 文京区・定期予防接種のHPVワクチンにシルガード9価が追加されました。
対象者の小学校6年生の学年から15歳未満(15歳の誕生日前日まで)の女性は、公費(無料)にて接種が可能です。
対象者の小学校6年生の学年から15歳未満(15歳の誕生日前日まで)の女性は、公費(無料)にて接種が可能です。
帯状疱疹ワクチン
※ 文京区に住民登録がある50歳以上になる方には助成金が出ます。
・ 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)(2回接種):1回 19,500円
(助成金:10,000円、窓口支払い9,500円)
・ 乾燥弱毒性水痘ワクチン:7,000円
(助成金5,000円、窓口支払い2,000円)
・ 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)(2回接種):1回 19,500円
(助成金:10,000円、窓口支払い9,500円)
・ 乾燥弱毒性水痘ワクチン:7,000円
(助成金5,000円、窓口支払い2,000円)
商品名 | 乾燥弱毒性水痘ワクチン | シングリックス |
---|---|---|
帯状疱疹発生抑制効果 | 51% | 50歳以上 97% 70歳以上 89.8% |
帯状疱疹後神経痛抑制 効果 | 66.5% | 50歳以上 100% 70歳以上 85.5% |
接種方法/回数 | 皮下注射/1回 | 筋肉注射/2回 |
接種間隔 | - | 1回目の接種から2か月後に2回目の接種を行う。 ※2か月を超えたら6か月後までに2回目の接種を行う。 |
適用年齢 | 50歳以上 | 50歳以上 |
費用 | 7,000円 (助成金5,000円、窓口支払い2,000円) |
1回19,500円 (助成金10,000円、窓口支払い9,500円) |
副反応 | 接種部位の痛み、腫脹、発赤 ※3日~7日で消失 |
接種部位の痛み、腫脹、発赤、筋肉痛、倦怠感、頭痛 ※3日~7日で消失 ※副反応が強く出る可能性あり |
長所・短所 | <長所> ・費用が安い ・接種回数が1回 <短所> ・予防効果が落ちる ・免疫低下している方には接種できない |
<長所> ・予防効果が高い ・免疫低下している方にも接種できる <短所> ・費用が高い ・接種回数が2回 |
予防接種を受けられない方 / 注意が必要な方
☑熱(37.5℃以上)のある方
☑重い急性疾患を起こしている方
☑心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患などで治療を受けている方
☑ワクチンに含まれる成分(鶏卵や安定剤など)に対するアレルギーのある方
☑予防接種後2日以内に発熱や発疹、じんましんなど、アレルギー症状が出たことのある方
☑これまでに痙攣を起こしたことがある方
☑過去に免疫不全の診断がなされている方、また先天性免疫不全の近親者がいる方 など
☑重い急性疾患を起こしている方
☑心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患などで治療を受けている方
☑ワクチンに含まれる成分(鶏卵や安定剤など)に対するアレルギーのある方
☑予防接種後2日以内に発熱や発疹、じんましんなど、アレルギー症状が出たことのある方
☑これまでに痙攣を起こしたことがある方
☑過去に免疫不全の診断がなされている方、また先天性免疫不全の近親者がいる方 など
※上記内容に当てはまる項目のある方や、何か心配なことのある方は、ご相談ください。
予防接種後の注意点
接種部位に異常反応が現れたり、体調に変化が生じたりしたような場合は、速やかに当院までご連絡ください。
また、接種部位は清潔を保ち、接種後24時間は体調が変化する怖れがありますので、過激な運動や大量の飲酒は控えるようにしてください。
また、接種部位は清潔を保ち、接種後24時間は体調が変化する怖れがありますので、過激な運動や大量の飲酒は控えるようにしてください。
ワクチン接種の副反応
人によっては、ワクチン接種後に注射部位が赤く腫れたり、硬くなったりすることがあります。発熱や頭痛などが見られることもあります。
ごく稀に、ショック、アナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群、痙攣、肝機能障害、黄疸、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎など)、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、ネフローゼ症候群などが現れることがあります。
このような「稀な副反応」の発生頻度は、数十万~数百万接種に1例程度と言われますが、何らかの副反応が見られたような場合は、速やかに当院までご連絡ください。
ごく稀に、ショック、アナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群、痙攣、肝機能障害、黄疸、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎など)、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、ネフローゼ症候群などが現れることがあります。
このような「稀な副反応」の発生頻度は、数十万~数百万接種に1例程度と言われますが、何らかの副反応が見られたような場合は、速やかに当院までご連絡ください。